超ドラゴンボールZ
まずこのゲームは『ゲームセンター(アーケード)用に製作された事』と
『キャラゲーではなく、本格的格闘ゲームとして製作された事』が前提です。
レヴューを見ると、『操作しにくい』・『技の演出が無い』・『キャラが少ない』等の
軟弱で我儘な意見が正直多いように感じる。
ゲーセンを知らない世代が多いのだろうから仕方が無いでしょうが、
実際、PS2シリーズでの技演出アニメをアーケードで出すと
時間が掛かり、他のプレイヤーに乱入される危険性が在ります。
また、技の演出をカットし、フルアクティブで動き回れる様にした為
PS2シリーズとは操作がやや異なりますが、手抜きでは無いです。
コマンド入力は『ジョイスティック』と言うゲーセン特有の操作の為、
昔ながらの入力と鉄拳風にしたコマンドとなっていますが、
キャラゲーと入力のタイミングが少し違う為、コツを掴む必要が在ります。(そんなに難しくありません)
また、登場キャラクターが少ない理由はキャラ一人一人をじっくりやり込む為。
加えてアーケード作は多くて二十四、五人。少なくて十人未満かそれ以上が基本。
総合的に子供とゲーセンにある鉄拳・ギルティギア等を遊んだ事が無い人、
PS2・Zシリーズの新作だと勘違いしている人には難しいと思います。
ですが、ゲームシステムとしてかなり完成度が高く、鉄拳などが好きな方や
アーケードゲームが好きな方が 息抜き程度に遊ぶのに持って来いの良作です♪
自分にとって約2年ぶりの格闘ゲームでしたが、これはDBファンで、格ゲー得意な方なら充分楽しめる作品に仕上がってる印象があります。
飛び道具による牽制が得意な遠距離戦主要キャラ・近距離戦が得意な打撃キャラ・トリック戦法が得意なタイプのキャラ・投げ重視のパワーキャラのように個性があり、これぞ正しく真の格闘ゲームって感じです。
飛び道具以外にも格闘ゲームで定番の対空技や超必殺技も当然ながら用意されています。
ゲームモードでは、難易度設定は自由自在。プレイすればするほど、ナレーション・服装・カラー等の種類が増加する仕様になっていてやりこみへの配慮も◎。
キャラ成長システムにも分岐があり、育成の仕方により相違点が現れるのも斬新で良いですね。
購入から3~4日で、軽く20~30時間はプレイしましたが、この熱中度は格闘ゲームならではのもの。
一般的な格闘ゲームを常套的にプレイされてる方なら普通に楽しめる作品ではないでしょうか。