スーパーマリオRPG
「RPGは難しそう」と、アクションばかりしていた私が初めて手に取ったRPGが本作だった。
当時これとほぼ同時期に発売されたカービィスパデラと最後まで迷った記憶が残っている。
今までにない斜め視点の3Dというグラフィックに2Dに慣れきっていた当初は少し操作などに違和感があったが、知らないうちなすっかり気にならなくなっていた。
それほど綺麗なグラフィックと違和感を忘れさせるほど引き込まされる世界観とストーリーをSFCというスペック容量を余すことなく作り上げた任天堂とスクウェアのタッグは伊達ではなかった。
一直線のストーリーかと思いきや、様々なミニゲームやギミックが随所に盛り込まれており、全て遊び尽くすにはかなりの時間を要する。よってやりこみ要素はかなり高い。
ストーリーも斬新だ。
「いつものようにクッパにさらわれるピーチ姫。
そしていつものように助けに行くマリオ。
しかしそこから先は違っていた…」
というコピー通りの、笑いと感動のシナリオで、シリアスとボケと和みのバランスが絶妙。
そしてずっと愛されてきた個性的なマリオファミリーが、話したり、喜怒哀楽の表情を表したりしてさらにその個性を私達に見せてくれた。
とにかく、色んな面で伝説的な傑作RPGである。
最初にプレイしたRPGが本作で本当に良かった。